LEARNING ATLAS
自分の案件を、一枚に。
課題・当事者・責任者・費用・検証・継続条件を整理する実践シート。書いてみて足りない点が見つかったら、必要な工程に戻れます。
YOUR WORKSHEET / 自分の案件で考える
6つの欄から、計画を始める。
まずは分かるところから。未確認の点も残し、各工程の教材を使って具体化してください。記入例は架空の地域拠点の計画です。
入力はこのブラウザに自動保存されます。ほかの端末への引き継ぎには「バックアップ」と「読み込み」を使ってください。共有する前に、個人情報や非公開情報が含まれていないか確認してください。
誰の、どの場面の、何を変えたいか。観察した事実と推測を分ける。
記入例を参考にする
駅前の空き店舗を使いたいという案がある。高齢者の外出先が足りないという声は仮説。平日の過ごし方を本人に聞き、既存の場を調べる。
誰にとっての改善か。現在の状態、確かめる期間、比較するものを記す。
記入例を参考にする
必要な人が徒歩圏で安心して相談できる。試行前の利用先・負担時間と、試行4週間の相談内容・再訪理由を比べる。人数だけで改善と判断しない。
課題の責任者、日々の担当、判断する人、不参加の当事者を挙げる。
記入例を参考にする
地域団体の担当者が試行の責任を持つ案。店舗所有者に使用範囲を確認し、清掃・鍵・苦情対応の担当時間を合意する。平日参加できない人にも別の聞き方を用意する。
整備費、組織の経常費、試行費、導入後の運用費を分ける。金額が不明なら確認先を書く。
記入例を参考にする
試行の机・保険・人件費と、常設後の家賃・保守を別にする。費用額は未確認。責任者が見積もりを集め、試行前に負担上限と支払者を決める。
どの仮説を、誰と、どんな条件で確かめるか。安全・同意・負担・限界も書く。
記入例を参考にする
週1回の相談窓口を4週間試す案。既存サービスを調べ、本人の同意のもと相談の前後を記録。氏名を集めず負担時間を記す。少人数の前後比較だけでは因果を断定できない。
判断する日と責任者、必要な根拠、止める条件、次の引き継ぎ先を決める。
記入例を参考にする
4週後に当事者・運営者・所有者で振り返る。継続の担当・財源・安全が確認できれば次期試行へ。負担過多なら日時を変更し、安全や同意を確保できなければ止める。
GO DEEPER / 計画を具体化する
工程ごとのシートを使う。
入力は工程ごとに保存されます。全シートのバックアップを一つのファイルにまとめられます。
課題を捉える
当事者の行動と既存の対処から、誰のどの不都合を変えるのかを定める。解決案を置く前に、確かめるべき仮説と判断する人を決める。
読む目安 14分 · 演習は別途 →02未来を問う
誰にどんな変化を残したいかを言葉にし、仕組みの異なる選択肢を比べる。未来像から、今確かめる一つの問いを取り出す。
読む目安 10分 · 演習は別途 →03仲間をつくる
共創の相手を集めるだけでなく、役割、決める権限、参加条件、使える時間を合意する。実験後に残る仕事まで見通したチームをつくる。
読む目安 14分 · 演習は別途 →04デジタルで試す
画面、地図、計算、シミュレーションなどを、特定の問いに答える道具として使う。紙や会話で十分なら、デジタルの工程を省いてよい。
読む目安 9分 · 演習は別途 →05現物をつくる
製品だけでなく、空間、案内、接客、引継ぎも試作する。試したい場面に必要な部分を実物大で用意し、現場へ持ち出す前に仕事の流れを確かめる。
読む目安 10分 · 演習は別途 →06現場で確かめる
日常の条件で試し、利用者の変化と運営負荷を確かめる。始める前に比較・測定・中止条件を決め、分からなかったことも次の判断へ渡す。
読む目安 15分 · 演習は別途 →07事業にする
利用者が得る価値、支払う人、運営する人、必要な費用をつなぐ。販売・公共サービス・教育・地域活動のどの出口でも、継続の責任を具体化する。
読む目安 15分 · 演習は別途 →08社会へ広げる
別の地域や組織へ広げる前に、何が効き、どの条件が必要だったかを整理する。一地域で続けることや、方法を教育・制度へ残すことも選ぶ。
読む目安 10分 · 演習は別途 →