大分未来モビリティ・
コンソーシアムOITA MIRAI MOBILITY CONSORTIUM
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CONCEPT & OPERATING GUIDE

基本案 Ver.0.3|協議用

大分未来モビリティ・
コンソーシアム
構想説明書

参加しやすく。運営は明確に。
プロジェクトは動きやすく。
成果は大分に残す。

行政・企業・大学・地域などをつなぎ、新しい取組みを生み出す共通の場へ。規約・参加方法・運営方法の基本的な考え方をまとめました。

4

この構想の、基本前提。

  • 1法人を新設せず、任意団体で始める
  • 2共同事務局:トヨタカローラ大分+モビリティデザインラボ
  • 3運営分の契約・口座・会計はモビリティデザインラボ
  • 4個別事業は、各実施主体が担う
OITA MIRAI MOBILITY CONSORTIUM / Ver.0.3 / 2026.09.2601 / 12

知りたいことから、読むページを選べます。

P02OVERVIEW

全体像は、
この3層。

コンソーシアムが人と課題をつなぎ、各実施主体が事業を動かし、既存企業・団体等が継続事業として育てます。

基本案の対応項目:1・8・14

大分県・発起人・参加メンバー
課題・政策・人材・技術・アイデアを持ち寄る

↓ 仲間をつなぎ、企画を具体化
PROJECT / 案件ごと個別プロジェクト実施・契約・会計|各実施主体
最も適した企業・団体が、責任と役割を決めて実行。
↓ 成果を確認して、事業として育てる
CONTINUE / 既存企業・団体等継続事業へ続ける・広げる。必要になった時点で新法人・SPC等を検討。

当面は法人格を持たない任意団体として始めます。新しい事業会社をつくること自体は目的にしません。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用02 / 12
P03PARTICIPATION

参加の入口は、
3つ。

関わり方は一つではありません。最初の形をつくる、継続して参加する、案件ごとに取り組む。力を生かせる形でつながります。

基本案の対応項目:2
01

発起人

最初の形を、一緒につくる。

設立趣旨に賛同し、基本方針・年間活動・運営の重要事項などについて意見を出すメンバーです。

想定:おおいたプラット、トヨタカローラ大分、モビリティデザインラボ、大分県の関係部署など。参画は協議・確認を経て決定します。

02

参加メンバー

関心のあるテーマで、継続的に。

市町村・企業・大学・交通事業者・地域団体など。課題、人材、技術、場所、情報、ネットワークを持ち寄り、力を生かせる活動に参加します。

03

プロジェクトパートナー

この案件なら、一緒にやりたい。

特定のプロジェクトに必要な企業・団体が、案件ごとに参加。県外企業、大企業、スタートアップなども参加しやすくします。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用03 / 12
P04JOIN & SUPPORT

参加しやすく。
負担は、明確に。

原則として組織で参加し、担当者が異動しても引き継げる仕組みにします。会費は、必要な運営費を整理して決めます。

基本案の対応項目:3・10
  1. 01趣旨を確認
  2. 02参加申込
  3. 03事務局確認
  4. 04参加

組織として参加

企業・行政・大学等は原則として個人ではなく組織で参加。担当者が異動した場合は、後任へ引き継げます。

退会は、申し出る

退会を希望する場合は、事務局へ申し出ます。すべての活動への参加を一律に求めません。

会費だけに頼らない運営へ

会費、企業協賛、行政等からの委託・補助、イベント・活動収入など、複数の財源を組み合わせることを検討します。

会費企業協賛委託・補助活動収入

会費額は未決定です。年間運営費を整理したうえで、設立準備期間中に決定します。個別プロジェクトの費用は会費と分けます。申込方法・受付開始時期も準備期間中に整えます。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用04 / 12
P05OPERATING TEAM

運営は、
4つの機能で。

共有する場、方向を決める場、日々の推進、契約とお金の管理。それぞれの役割を明確にします。

基本案の対応項目:4
01

全体会

みんなで共有する

参加メンバーが活動状況、地域の課題、アイデア、プロジェクト、成果を共有します。

年 2〜4 回程度
02

運営会

基本的な方向を決める

発起人を中心に構成。年間活動計画、参加方法、基本ルール、全体予算、重要な外部連携等を話し合います。

03

共同事務局

トヨタカローラ大分
× モビリティデザインラボ

連絡・調整、会議・活動の企画運営、課題整理、仲間の接続、プロジェクトづくり、人材育成、情報発信、成果整理を担います。

04

会計事務局

モビリティデザインラボ

運営に必要な契約、請求、入金、支払い、口座管理、収支管理、会計記録を担当。通常事業と分けて管理し、運営会へ定期報告します。

共同事務局はトヨタカローラ大分+モビリティデザインラボ。会計事務局は、そのうちモビリティデザインラボが担う管理機能です。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用05 / 12
P06ROLES & DECISIONS

強みを持ち寄り、
決める場をそろえる。

各組織がそれぞれの強みを持ち寄り、活動とプロジェクトを動かします。

基本案の対応項目:5・6

大分県

政策と地域課題をつなぐ

重点政策、県庁内の関係部署、市町村、地域課題との接続への協力を想定。

おおいたプラット

地域企業と地域実装をつなぐ

地域経済・デジタル等の強みを生かす。発起人としての参加に加え、テーマに応じた案件参加を想定。

トヨタカローラ大分

モビリティを社会実装へ

地域・企業・トヨタグループをつなぎ、社会実装を進める。モビリティデザインラボと共同で事務局を運営。

モビリティデザインラボ

設計し、動かす

組織とプロジェクトを設計・推進。共同事務局に加え、運営分の契約・口座・会計を担当。

日常と重要事項を分けて判断

日常の運営トヨタカローラ大分+モビリティデザインラボが相談して進める。
重要な事項規約変更、年間計画、全体予算、参加制度の大きな変更、事務局変更、全体として行う重要事業は運営会で確認。

基本は話し合いによる合意。合意が難しい場合の決め方は正式規約で定めます。記載する各組織の役割は協議案です。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用06 / 12
P07PROJECT DESIGN

アイデアを、
動くプロジェクトへ。

地域・企業の課題、実現したいこと、新しいアイデア、技術・サービスを持ち寄り、実行できる形にします。

基本案の対応項目:7・8
  1. 01

    課題・アイデアを持ち寄る

    誰が何に困っているか。何を実現したいかを共有。

  2. 02

    必要な仲間をつなぐ

    企業・大学・行政・地域などの力を組み合わせる。

  3. 03

    具体的な取組みにする

    目的、対象、方法を整理して、企画にする。

  4. 04

    実施主体を決める

    最も適した企業・団体を選び、役割と負担を定める。

  5. 05

    プロジェクトとして試す

    各実施主体が、合意した条件で実行。

  6. 06

    成果を確認する

    何が変わったか、継続できるかを確かめる。

  7. 07

    継続事業へ育てる

    既存企業・団体等が、事業として続け、広げる。

案件ごとに、最初に決めること

  • 実施主体・責任者
  • 役割分担
  • 契約主体
  • 費用負担
  • 収入の受け取り先
  • 成果の確認方法
大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用07 / 12
P08TWO ACCOUNTS

お金の流れは、
2つに分ける。

コンソーシアム運営のお金と、個別事業のお金。それぞれの契約・管理主体を明確にします。

基本案の対応項目:9
A

コンソーシアム運営
のお金

契約・口座・会計モビリティデザインラボ

会費、協賛金、全体活動費、事務局費、広報費、人材育成費など。

専用の管理区分を設け、モビリティデザインラボの通常事業と分けて収支を管理。運営会へ定期的に報告します。

運営資金 → モビリティデザインラボが管理 → 全体の活動へ
B

個別プロジェクト
のお金

実施・契約・会計各実施主体

車両・運行、デジタルサービス、観光商品、イベント、実証事業など。

事業を実施する企業・団体が、原則として直接契約し、費用と収入を管理します。

案件の資金 → 各実施主体が管理 → 事業へ

すべてのお金をモビリティデザインラボ経由にはしません。共通の活動と各事業の収支を区別し、費用負担を案件ごとに決めます。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用08 / 12
P09TRUST & COMMUNICATION

安心して話し、
成果を伝える。

情報の共有範囲と名称の使い方を整理し、協力しやすい場をつくります。

基本案の対応項目:11・12

名称・ロゴは、事務局で確認

コンソーシアムから生まれた取組みを、共通の名前で発信できるようにします。

大分未来モビリティ・コンソーシアム
PROJECT

対外的に名称やロゴを使用する場合は、事務局で確認。どのような取組みが生まれたかを蓄積していきます。

情報は、共有できる範囲で

全体会で共有
基本的に、参加者に共有可能な情報を扱います。

必要な人だけに共有
企業秘密、個人情報、未発表技術等は、必要なメンバーに限定します。

必要に応じて、案件単位で秘密保持契約等を結ぶ。

名称・ロゴの使用と情報共有の確認方法は、設立準備の中で具体化します。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用09 / 12
P10LOCAL VALUE

成果は、
大分に残す。

新しい事業や取引を生み、地域の暮らしを支え、所得・雇用・地域資産を増やすことを目指します。

基本案の対応項目:13 / LVOS
INCOME所得

地域企業の売上・利益、働く人の所得につながったか。

JOBS雇用

新しい仕事、若者が挑戦できる機会が生まれたか。

ASSETS地域資産

人材、データ、知識、顧客、事業、ネットワークが残ったか。

移動・接続機会をつくる
行動・事業参加・消費・就労
地域に残す所得・雇用・資産
次へつなぐ学習・再投資
成果を確かめる視点
見るもの確認すること
暮らし必要な移動や、学び・仕事・社会参加の機会につながったか。
地域経済新しい取引・事業が生まれ、売上や所得に結びついたか。
継続性次の事業に使える人材・データ・知識・関係が残ったか。

LVOS(地域に価値を残す考え方)を参照。売上と県内に残る付加価値は区別し、事業の寄与を確認します。会員数・会議回数だけで測らず、案件ごとに成果の測り方を決めます。上記は目標・評価の視点であり、達成実績ではありません。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用10 / 12
P11FUTURE ORGANIZATION

法人化は、
必要になったときに。

まずは任意団体として始め、既存の企業・団体の力を生かします。活動に応じて、最も適した組織の形を選びます。

基本案の対応項目:14

組織の形を見直すきっかけ

  1. 01常勤職員が必要になる
  2. 02コンソーシアム自身が継続事業を持つ
  3. 03大きな資産を保有する
  4. 04コンソーシアム名義での契約が増える
  5. 05会計をモビリティデザインラボから独立させる必要が高まる
任意団体を継続

現在の形が適していれば、継続する。

一般社団法人等へ

団体自身に必要な機能を持たせる。

既存法人と役割を統合

既にある企業・団体と役割を統合する。

個別事業のみ法人化

必要な事業だけ別会社・SPC等にする。

SPCは、特定の事業を行うための会社等を指します。新法人を増やすことを目標にせず、その時点の必要性から判断します。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用11 / 12
P12NEXT STEP

最初の形を、
一緒につくる。

この説明書は設立のための協議資料です。関係者と役割・費用・基本ルールを確認し、具体的な活動につなげます。

基本案の対応項目:設立準備 / 全項目の確認
  1. 01

    趣旨と関わり方を確認

    発起人・参加メンバー・案件ごとのパートナー。それぞれに合う参加方法と、想定する役割を確認します。

  2. 02

    運営費と財源を整理

    年間の活動内容と必要経費を整理し、会費・協賛等の組合せと具体的な金額を決めます。

  3. 03

    正式規約と実務を整える

    合意が難しい場合の決め方、参加の受付方法、運営分の契約・会計の手順を具体化します。

  4. 04

    最初のプロジェクトへ

    課題・アイデアを集め、実施主体・役割・費用負担・成果の確認方法を定めて取り組みます。

参加しやすく。運営は明確に。
プロジェクトは動きやすく。
成果は大分に残す。

主資料:規約・参加方法・運営方法 基本案 Ver.0.3(2026年9月26日提示)。成果の考え方は添付「LVOS大分.txt」を参照。
この説明書は正式規約・参加合意・個別事業の契約書ではありません。参加団体、会費、年間予算、正式な議決方法は設立準備中に協議します。

大分未来モビリティ・コンソーシアム / 基本案 Ver.0.3|協議用12 / 12