交通空白と、地域の送迎。
朝は乗れるのに、昼は乗れない。時間帯ごとの便数を地図で比較し、人口・目的地・地域の送迎も重ねて確認できます。
交通空白の分析に必要なデータと、未確認の項目
公開データで確認できる条件を使います。住民が実際に利用できるか、必要な時間に移動できるかまで確認してください。
時間帯で変わる、交通の届き方。
時刻表を計算すると、時間帯をすぐに切り替えられます。
棒の色は区域数の割合です。黄は収録便だけでは条件に届かない区域で、全便数の確認が必要です。灰は徒歩圏の時刻表を確認できない区域です。未取得を「運行なし」とは扱いません。方向は合算し、予約が必要な便は除外。選択日の0〜24時を比較します。前日運行の深夜便は、収録されている範囲で当日の時刻として集計します。
赤い区域は自治体が確認する候補です。鉄道・タクシー・未収録交通を含む、正式な交通空白の指定ではありません。
気になる区域を押してください
区域内の代表地点で判定します。時間帯別便数、最初・最後の収録便、最大の空き時間、未接続の事業者と公式時刻表を確認できます。
条件と根拠を、庁内で共有する
区域別の判定、設定条件、輸送資源を保存できます。URL共有には条件名・自由記述・追加した資源を含めません。保存ファイルには条件名・根拠や、形式によって登録資源も含まれます。共有前に内容を確認してください。データの扱い
DATA USED / この区域判定の使用データ・不足情報
判定の読み方・出典・収録範囲
「交通空白」の条件は自治体が決める
初期の300m・6便は、この画面を試すための値です。国の一律基準や、選んだ自治体の正式な基準ではありません。地域の地形、生活時間、運行条件、住民の声に合わせて変えてください。
停留所の有無、便数、目的地への往復は異なる課題です。選んだ条件の「どれかが不足」または「すべてが不足」で候補を抽出します。未確認を0や利用不可に置き換えません。
対象は行政界内のメッシュの代表点です。赤い面全体で同じ条件になる保証はありません。面積は人口・困っている人数ではなく、山林や非居住地を含みます。人口による絞り込みは2020年基準人口(国交省調整値)を使用し、現在の居住地を網羅しません。境界をまたぐメッシュの人口は自治体へ按分しません。
輸送資源は、使える条件まで確認する
スクールバスや施設送迎があっても、地域住民が乗れるとは限りません。公表事例と自治体の登録内容を区別し、台数・余力・運行経路の不明点を残します。
本画面の赤色は、収録した交通・設定条件による確認候補です。正式な空白指定、交通手段の不存在、事業導入の必要性を自動決定するものではありません。
交通担当部署が候補地区と運行者・住民への確認を照合し、使える既存資源、時間調整、送迎連携、新規運行を比較してください。